中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 15 | 勝 | スワーヴリチャード | 牡4 | 57.0 | M.デムーロ | 1:58.2 | -0.1 | 逃 | 34.1(5) | 3.5 | 1 | +0.4 | 2018/06/03 | 東京 | 安田記念(G1) | C | B | 1 | 3着 | |
2着 | 5 | ペルシアンナイト | 牡4 | 57.0 | 福永祐一 | 1:58.3 | 0.1 | 差 | 33.7(1) | 16.3 | 6 | +0.6 | 2018/06/03 | 東京 | 安田記念(G1) | C | B | 2 | 6着 | ||
3着 | 8 | アルアイン | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 | 1:58.4 | 0.2 | 先 | 34.0(3) | 3.6 | 2 | +0.8 | 2018/04/29 | クイーンエリザベス2 | 3 | 5着 | |||||
4着 | 3 | ヤマカツエース | 牡6 | 57.0 | 池添謙一 | 1:58.6 | 0.4 | 追 | 33.7(1) | 38.5 | 10 | +1.2 | |||||||||
5着 | 1 | ミッキースワロー | 牡4 | 57.0 | 横山典弘 | 1:58.7 | 0.5 | 差 | 34.0(3) | 12.3 | 5 | +1.4 | 2018/08/19 | 札幌 | 札幌記念(G2) | E | B | 3 | 13着 | ||
6着 | 14 | ダンビュライト | 牡4 | 57.0 | 浜中俊 | 1:58.8 | 0.6 | 先 | 34.5(6) | 20.1 | 8 | +1.6 | 2018/04/29 | クイーンエリザベス2 | 4 | 7着 | |||||
7着 | 2 | サトノダイヤモンド | 牡5 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:59.2 | 1.0 | 追 | 34.5(6) | 4.0 | 3 | +2.4 | 2018/06/24 | 阪神 | 宝塚記念(G1) | C | C | 1 | 6着 | ||
8着 | 9 | トリオンフ | セ4 | 57.0 | 田辺裕信 | 1:59.2 | 1.0 | マ | 35.0(11) | 19.4 | 7 | +2.4 | 2018/05/06 | 新潟 | 新潟大賞H(G3) | S | D | 1 | 4着 | ||
9着 | 6 | スマートレイアー | 牝8 | 55.0 | 四位洋文 | 1:59.3 | 1.1 | 差 | 34.8(10) | 69.0 | 11 | +2.6 | 2018/04/29 | 京都 | 天皇賞春(G1) | E | D | 12 | 7着 | ||
10着 | 16 | メートルダール | 牡5 | 57.0 | 松山弘平 | 1:59.3 | 1.1 | 追 | 34.5(6) | 249.1 | 14 | +2.6 | 2018/09/02 | 新潟 | 新潟記念H(G3) | C | C | 6 | 2着 | ||
11着 | 12 | ヤマカツライデン | 牡6 | 57.0 | 酒井学 | 1:59.5 | 1.3 | 逃 | 35.4(13) | 259.3 | 15 | +3.0 | 2018/04/29 | 京都 | 天皇賞春(G1) | E | D | 11 | 10着 | ||
12着 | 11 | ウインブライト | 牡4 | 57.0 | 松岡正海 | 1:59.7 | 1.5 | 先 | 35.4(13) | 37.0 | 9 | +3.4 | 2018/10/20 | 東京 | 富士S(G3) | C | C | 10 | 10着 | ||
13着 | 4 | シュヴァルグラン | 牡6 | 57.0 | 三浦皇成 | 1:59.7 | 1.5 | 差 | 35.2(12) | 9.2 | 4 | +3.4 | 2018/04/29 | 京都 | 天皇賞春(G1) | E | D | 1 | 2着 | ||
14着 | 13 | マサハヤドリーム | 牡6 | 57.0 | 北村友一 | 2:00.0 | 1.8 | 追 | 34.7(9) | 555.7 | 16 | +4.0 | 2018/05/12 | 京都 | 都大路S | D | D | 11 | 4着 | ||
15着 | 10 | 通 | サトノノブレス | 牡8 | 57.0 | 幸英明 | 2:00.1 | 1.9 | 差 | 35.7(15) | 107.8 | 13 | +4.2 | 2018/06/02 | 阪神 | 鳴尾記念(G3) | C | C | 6 | 5着 | |
16着 | 7 | ゴールドアクター | 牡7 | 57.0 | 吉田隼人 | 2:01.9 | 3.7 | 追 | 37.2(16) | 80.6 | 12 | +7.8 | 2018/09/23 | 中山 | オールカ(G2) | D | B | 6 | 11着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒3だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開幕週と比較して先週は速い時計の出るコンディションになった。 雨の影響で若干の水分を含んでいた先々週にしても、発表は土日ともに良馬場で、時計の出方は速かった。先週は晴れの日が続いたのと、中山同様にBコース替わり。一気に高速化した。ただし、時計が速くなったからと言って、内一辺倒でも前残りでもない。外周りを中心に、脚力の違いが出やすい馬場。残り2週もBコースが使用される。高速馬場が続くのではないだろうか。 |
レースコメント |
スタート、1番人気のスワーヴリチャードがやや遅れた。しかし、早めに動いてスワーヴリチャードは先団へと上がって行く。1000m通過は1分1秒1、後半は57秒1ですから、前半が4秒遅い流れ。これを見越したミルコ・デムーロ騎手のスワーヴリチャードが後方2番手から順位を上げて行って、3コーナー過ぎには逃げるヤマカツライデンの外めの2番手に上がった。直線で先頭に立つと、後続の追撃を振り切って勝った訳だが、内から2番手に上がったアルアイン、これを外からペルシアンナイトが交わして2番手に上がった。それでも余裕の先頭がスワーヴリチャード。この辺ちょっと手前の変え方がまた、戻っちゃったかなというところあるが、それでも完勝だと思う。 タイムランクはD・メンバーランクはBだった。そのメンバーランクB。ドバイ国際競走に行った組を除いては、ほぼベストメンバーが揃ったと思う。とりわけタイムランクAの昨年の皐月賞上位馬が、同じ内回り2000mでレベルを上げていた。完全タイム差は補正込みでプラス0秒4だが、キタサンブラックの勝った昨年と比べると同じDランクでも今年の方が0秒3上回っている。 |
1着:スワーヴリチャード 勝ち馬注目 |
早め先頭から押し切ってスワーヴリチャード見事GI初制覇となった。内にもたれた事を別とすれば、有馬記念4着が強い競馬だった。前哨戦の金鯱賞を楽勝して、中間の上積みも大きかったと思う。ダービーでのルメール騎手のレイデオロを思い起こさせる、鞍上の好騎乗だが1000m標識手前から動いて押し切ったのですから、馬の能力の高さ、それからスタミナも見事と言う他ない。重箱の隅をつつけば、先ほど言ったようにまだ手前の変え方が完璧とは言えない部分だが、それより何よりこれだけのメンバーに完勝したという事実を尊重したいと思う。次走はたぶん宝塚記念だと思うが、もちろん首位候補に考えている。 ミルコ・デムーロ騎手もう最高ですね。桜満開の目の前でとってもうれしい。今日もイースタンの日です。このお客さんの目の前はすごくとても良いこと。とってもうれしい。本当にありがとうございます。スタートが枠順がちょっと遅すぎると思っていたので、この前の有馬記念の時も外外を回っていたので、最後苦しくて右にもたれた。手前を変えてなかったので、同じレースはしたくないとイメージしていた。ペースが遅くて3コーナーのちょっと前で外へ出せたのはとても良かった。作戦通りだった。レースの時はいつもいろいろ言われるが、みんな勝ちたいので、それでもとても良い馬なので、自信を持っていた。やっと1つのGIを獲ったので、この馬も初めてGIを獲った。馬主も調教師も初めてのGIなので、すごく良かった。本当に良かった。とっても嬉しい。次も頑張る。 |
2着:ペルシアンナイト |
2着のペルシアンナイト、超スローの位置から大外を回って脚を余したのが中山記念5着だった。同じ内周りでも、2000mに延長して追走に余裕が出た。内めをロス無く立ち回った福永騎手も巧みだった。1600mのGIを制した馬特有のピリッとした脚を使えるのが強み。 |
3着:アルアイン |
アルアインは3着。4コーナー手前で追っつけたのは皐月賞と同じ。内へ進路を取ったのも皐月賞同様だった。それでいて皐月賞のように、弾けきらなかった。もちろん走っているが、勝ち鞍から遠ざかっている辺り、ディープインパクト産駒の成長力不足を若干でも感じてしまう。 |
4着:ヤマカツエース |
4着ヤマカツエースは一昨年の有馬記念で4着した時と似ている。上手く脚を溜めて、一瞬の切れ味を活かした。これ以上はないにしても、メンバーを考慮に入れれば、大健闘だと思う。 |
5着:ミッキースワロー |
5着のミッキースワロー、内枠から外に出して一瞬でも鋭く反応した。中山の外周りの重賞で1着・2着の実績がある。内周りではここまでが精一杯だったと思う。 |
7着:サトノダイヤモンド |
それから3番人気サトノダイヤモンドは7着だった。良化は伝えられていたが、今回のパドックでは体重は変わりなくても馬がスッキリしすぎて映った。スローの内枠で、運びも難しかったでしょうが、キタサンブラックと戦っていた頃の重量感が薄れている。そんな気がする。 |
13着:シュヴァルグラン |
4番人気シュヴァルグラン13着。昨年は阪神大賞典2着を叩いて、天皇賞・春を2着した。今年は久々の中距離をステップにして来たが、この相手では距離不足が明白。馬は緩んでいた印象もなく、気配は良かったので、距離が伸びた天皇賞・春は一変してくると思う。 |
15着:サトノノブレス 通信簿 |
13番人気15着だった。GIに出てしまったので、人気薄で意味がなくなってしまったが、GIでなくても相当に恵まれないと厳しい事に変わりはない。 |
単勝 | 15 | 350円 | 1人気 | 枠連 | 3-8 | 2,410円 | 9人気 |
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複勝 | 15 5 8 | 150円 310円 140円 | 2人気 5人気 1人気 | ワイド | 5-15 8-15 5-8 | 1,020円 300円 640円 | 13人気 1人気 6人気 |
馬連 | 5-15 | 2,930円 | 12人気 | 3連複 | 5-8-15 | 2,780円 | 6人気 |
馬単 | 15-5 | 3,750円 | 14人気 | 3連単 | 15-5-8 | 17,450円 | 48人気 |